究極の仕上がり。最上級ラインをお試しあれ / LARDINI(ラルディーニ)

 

トランプご家族への大接待祭りも終わり

 

落ち着いたかな、て思ったら

 

韓国行ってからの動向も 気になるんだね

 

こんなに良くしたんだから 僕のことが一番好きだよね?

 

よそで いい顔しないでね

 

と シンゾウさんは思ってるんでしょうか

 

この後、中国行っても その動きは 毎日ニュースになるんでしょうね

 

日本はアメリカですからね 仕方ないんでしょうが・・・滑稽

 

こんにちは店長です

 

さて今日は朝から降ったり止んだりの ドンヨリ天気

順調に寒いです

こんな日は意外に忙しい・・・

ありがとうございます

 

もう大半の方が ある程度 秋冬物は揃えられたかと思います。

あとは余力で?

面白いものあれば

的な感じでしょうか。

 

とはいえ 男性の方ですと 気温で動かれる方も多いです

うわっ さむっ

あ、着るもの無いな

買いにいくか

とか

コート引っ張りだしてみたら なんか違うなぁ

とか

 

僕は 用意周到というか ビビリと言うか・・・

予測出来うる事は なるべく早めに手を打っておきたい派です

旅行も 計画立てて行く派

待ち合わせ10分前には着いてる派

やけに荷物も多い派

先日、スタットレス注文しました

極力 バタバタするのは避けたい派ですので・・・

 

男子たるもの、もっと ドーンと構えて 居たいんですが

性格ですね

 

まだまだ これから寒くなりますから 早めにワードロープチェックお願いしますね

アナタが欲しいものは 大抵、皆も欲しいものですから

 

本日は 今季の入荷はすべて出揃った LARDINI から

余力があったら 是非

てモデルをご紹介です

 

LARDINI SARTORIA ( ラルディーニ ) / サルトリアライン /

ウール グレンプレイド オーバーペン 3B段返り シングル 2パッチ ジャケット

【チャコール】

RAKUTEN / OFFICIAL

 

もう ご存知の方も多いと思います

LARDINI が サルトリアラインを発表しました

PITTI UOMO でも話題になってたので お好きな方は 気になってたのでは?

 

通常のラインがあって

そこから 副資材を省いた お値打ちバージョンの EASY ライン

この2種類で ジャケットは構成されておりました

 

そこに追加された 最上級ラインが このサルトモデル

最大の特徴は フル毛芯であること

 

これに関しては 着てみないと分からない事です

着ても全員が分かる訳ではありません。

だけど ジャケットやスーツは ここは重要な点です。

着心地、そして型崩れや体型による胸周りの変なシワ

すべては この芯が入る事で 解消または 良くなります

着た見た目が美しくなる

そんな感じです。

 

今はイージー?アンコン? 的なジャケットが多いです

ただ 良いジャケットと アンコン仕立てのジャケット

両方お持ちの方なら ご理解頂けると思いますが

持ちが 全然違うはずです

ハンガーで保管してて 翌年出してきても 型崩れなく キレイな状態を

保ってると思います。

対して アンコンモデルは だら~んと なってたり

ジャージィ系だと 伸びちゃったりしちゃいます

で、着てみたら 前が でろーんと開いちゃったりします

 

アンコンモデルは軽くて 気軽に羽織れる良さがありますが

長持ちはしません

ツキジワ や 抱きジワ 出まくっちゃいます

でも雰囲気で着れちゃうのもアンコンの良さ。

 

本来必要な副資材を省いてるので 当然ですね

軽くて 伸びて が売れる世の中ですが

その事で 失われるものも多いんです。

 

それを 分かって 使い分けてる方もいらっしゃいます

キチッとしたジャケットと 羽織りものとしてのジャケット

 

ジャケットに限らず パンツもシャツも同じですね

必要な工程を省いたり

副資材を省いたり

すべて値段に反映するので 見分ける目も必要です

高けりゃイイ ことでは無いのでね

 

長くなるので 進めますね

 

 

ジャケットにおいて重要なのが 衿の座り

上襟と下襟の繋ぎ部分 くちばしのようになってる部分ですね

ノッチ部 もの剣先が身頃に軽く触れてて そこから下に向かって

キレイに胸に吸い付くように触れるか触れないかな塩梅で

折り返し最後の部分は ゆるやかなロールが美しい

 

ぺたんとした 襟は あかんです

ふんわり 立体的であるのが重要です

そして 長く着用しても、ちゃんとしたプレスをしてくれるクリーニングに出せば

いつまでも復活してくれます。

 

そして 胸まわり

胸板がある方は 更に 美しく

胸の無い方は オトコらしい胸板に

見せてくれます

美しい胸周りは 良いジャケットの条件です

是非着比べて 欲しいポイントです。

 

そして 肩から首に キレイに自然に 吸い付くように上っていく

フィッティング

これは 型紙や付属や といった事より 職人の技量かと思います

細かなアイロンワークや長年の勘や技術がものをいいます

 

いろいろ 通常とは違うので

工場も違います

機械も違えば職人も違います

日産量も違います

なので 少々高くなります

仕方ないことですね

 

 

特別なモデルですので 通常とネームも違います。

ちなみに ブートニエールも素材が違うし

ハンガーも特別な ぶ厚めな木製ハンガーが付属します

 

 

素材も LARDINI のこのラインでしか存在しない

エクスクルーシブです

こちら チャコールベースに今季人気の シャドゥグレンチェック柄

その上からネイビーのオーバーペンを乗せた 非常にシックな雰囲気。

よく見りゃ程度の柄ですので 合わせもよく 長く愛せそう。

 

続いては もうちょい主張系

 

LARDINI SARTORIA ( ラルディーニ ) / サルトリアライン /

ウール グレンプレイドオーバーペン 3B段返り シングル 2パッチ ジャケット

【ブラウン】

RAKUTEN / OFFICIAL

 

僕は断然、こっち派ですが・・・

今は ダークシックが人気のようです

数年着ることを考えたら こっちを選ぶけどなぁ・・・

 

先程と同じモデルです

表生地が違うだけ

 

見ての通り 通常ラインとルックスもちょい違いますね

襟もよりクラッシックだし 体全体に吸い付いてるような フィッティング

胸ポケットもバルカだし

あとね ハンドワーク部分も増えてます

 

付属も増えてるなら重いんじゃ?

と思われがちですが いいジャケットは着た時に重さがウマク分散されるので

重さを感じにくいです

それも着比べないと分かりませんがね・・・

 

 

ブラウンベージュ地にブラウンの柄 その上に朱色のペンを乗せました

ええ色ですねぇ

こんなジャケットが大好きです

すっかり 派手柄が息を潜めている近年

店頭も 真っ暗です

コレくらいの柄は 差別化できますので

余力のある方は 是非試着してみて下さいね

 

 

そして こんな ええジャケットに

こんなん羽織るのが 今季の LARDINI の提案です

 

LARDINI ( ラルディーニ ) / ウール アルパカ ニット ガウン

【ベージュ/キャメル/グレー/ネイビー】

RAKUTEN / OFFICIAL

 

すっかりニットジャケットの分野でも 存在感を高めている LARDINI

今季は新しく ガウンタイプも登場

 

カジュアルで 気軽に羽織るアイテムですが

あえて こんな着方はいかが?

て提案です。

ジャケットやスーツの上に着させて 話題になってましたね

 

ま、ほんとに着るか着ないかは別として

アリではあります

ちょっと ヤリスギ感は否めませんが インスタ映えはするでしょうね。

やはり基本は カジュアルに ジャケット代わりに ペロンと羽織りたい品です。

そろそろ 着られる気温ですので いかがでしょ?

 

さらに 生地柄違いもご用意しとります

 

LARDINI ( ラルディーニ ) / ウール アルパカ ヘリンボーン ニット ガウン

【ベージュ/テラコッタ】

RAKUTEN / OFFICIAL

 

ヘリンボーン柄バージョン

こちらは 袖口と裾にラインが入ってます

素材的には同じ

お好みで

です。

 

正直、今季も 普通のニットジャケットの方が売れてます

保守的な方が多い

ま、着易いしね

ただ プリーツパンツとかを うまく取り入れてる方達は

こんなガウンタイプを選んで頂いてます。

より 柔らかな雰囲気を醸しだせますので

適度な ゆるさ?

今の気分なんでしょう

ベルトは締めず ポケットに放り込んで ゆるっと羽織ってもらえば

かっこよし です

 

クルーニットやモックネック タートルなどの上に

ニット on ニット でプリーツウールパンツやデニムのお供に

スニーカーでも 革靴でも

何にあわせても 上品なカジュアルスタイルになりますよ。

 

では またね

 

ciao

ciao

 

 


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