岐阜は
もの凄い土砂降り
カラッと快晴
を繰り返しております
こんにちは店長です
台風10号
何とか大きな被害が無く過ぎ去ってくれることを祈ってます
誰かが言ってましたが
関東に被害が無さそうだと 全然ニュースで状況が報道されない
これが 東京や大阪に影響しそうだと 朝から晩まで報道するのに・・・
て
確かにそうだよね
全てが万事です
さて
昨日もそうでしたが
皆様の冬物意欲が加速してきた感
秋冬物の動きが活発になってまいりました
パンツ類
軽いアウター類
集中してますね
そこから段々とニットアイテムへ移行していくと思いますので
本日はニットのご紹介
上質なニット、てさ
気分が高まりません?
柔らかな質感とか暖かみとか
ダイレクトに感じるものだからなのかな
今日は気分を高揚させてくれるニットブランド
「Cruciani」クルチアーニのご紹介です
クルチアーニ / Cruciani / 超薄ミラノリブ / ニット ジャケット / ウール /
U10/20T【グレー/ブラック】
価格 : ¥104,500-tax in
カラー : グレー、ブラック
表地 : ウール100%
サイズ : 44 / 46 / 48 / 50
この着用写真
いつも通り46サイズを着ています
見ての通り
ちょいゆる感、伝わりますでしょうか?
46サイズで胸囲 108cm
普通 100cm 程度かと思いますので
ちょいゆるですね
肩も ちょい落ちてますね
ドロップショルダーになっています
「Cruciani」クルチアーニですら
ちょいゆるリラックスなモデルを作り始めました
時代だね
シャツジャケットのようなカタチ
合わせるパンツは
細いのでも
太いのでも
よく合います
気軽に気楽に羽織る系 ニットジャケットですね
ブラックは ボタン閉めず
Tシャツの上に 軽く羽織ってみました
こういう系は 余計にピタピタで着ないほうが いいよね
たらんと ゆるっと 着たいアイテムなので ちょうどいい感じ
サイドスリット入り
ストンッと落ちる感じのシルエットです
この素材ね
上質なウールニットなんですが
ミラノリブを薄く軽くしたような 素材です
定番のミラノリブも 間もなくジャケット型でご紹介しますが
それより3割くらい薄いし 軽いし 柔らかです
かといって カーディガンよりも 厚みはあるので
落ち感も出て 程よい肉感です
僕はミラノリブは ちょっとハリコシあるし 重く感じるんで
これくらいの風合いで 見た目ミラノリブ、てところに惚れました
これこれ
こういうのでいいんだよ
です
これなら もうそろそろ着られる時季です
Tシャツの上に羽織る
暑い時は脱ぐ
涼しくなってこれば 中をニットにしたりして
結構 長く使えると思います
ブラックとグレーの2色です
ちゃんとしたジャケットは着たくない
ジャケット型のニットですら 堅苦しい
そんな方には これくらいが ちょうどよろしいのでは?
休日の上品羽織物として 最良の選択だと思いますよ。
続いて
クルチアーニ / Cruciani / タートルネック ニット /
製品染め ウール 編地切り替え /JU2402/2LM
【アイスグレー/ライトベージュ/グレー/ブラック】
価格 : ¥53,900-tax in
カラー : アイスグレー、ライトベージュ、グレー、ブラック
表地 : ウール100%
サイズ : 44 / 46 / 48 / 50
これは もはや定番ですね
「Cruciani」クルチアーニを代表する人気モデルではないでしょうか?
27ゲージと9ゲージの切り替えニット
で
製品染め
ひと目でクルチアーニだとわかるくらい 特徴あるアイテムです
こういう事です
ネック部分は 厚手の9ゲージ編み
ボディは 薄手でしっとり柔らかな27ゲージ編み
ハイゲージとミドルゲージを組み合わせたアイデア商品です
全体的に肉厚だと
ジャケットとかを羽織る時に 窮屈なので
ハイゲージを選ぶことが多いと思います
でも ネックだけ厚いなら 首回りは暖かいからいいよね
ボディはハイゲージなので 上に何でも羽織れます
これは ほんと使えるんだよね
ゆえに 毎年このモデルを買い増ししていかれるお客様もみえます
新色を追加していく感じね
しかも ネック部分の締め付けが弱いので 窮屈感が無いのも
人気の秘密です
いいでしょ?
今回はアイスグレーとライトベージュを入れてるので
こういった 淡い色は分かりにくいですが
製品染めです
ちょい褪せ感あるでしょ?
濃色だと よく分かりますが・・
この 褪せ感が イイ塩梅でラフ感を演出してくれるので
ベタな無地ニットよりも表情があって幅広く使い易いかな、て思います。
こんな4色
何度か言いましたが 今季は上品淡色を意識して入れてます
あまく上品なカラーを取り入れたい気分です。
ブラックがトレンドなので ブラックに優しいカラーを挿すのが上品かと思いますよ。
ではまたね
ciao
ciao