感動的な着心地との出会い、「G.abo」!!

投稿日: 2015/11/04 作成者: admin

こんにちは、藤です。

ハロウィンも終わり、次のイベントはクリスマス!!

先日ショッピングに出かけたところ、早くもクリスマスツリーのディスプレイやイルミネーションが始まっていました。

寒くなるのはつらいですが、あちこち街が賑やかになって、出掛けるのもなんだか楽しくなるシーズンでもありますよね。

特別な予定がなくたって、クリスマスが近づくとなんだかワクワクした気分になるのは、大人になっても変わりません。

とは言えクリスマスあたりは何かと忙しくて、今年も当日はきっと仕事でバタバタですが…

せめてコンビニチキンを食べるくらいの余裕があることを祈っています笑

さて、本日ご紹介しますのは、今季よりお取扱いスタートとなった「G.abo」です。

ブランドのスタート自体は2013年とまだ日が浅いですが、1950年から続くサルトのファミリーをベースにしており、ナポリのサルトコミュニティーでもその技術の高さは話題になっています。

Gabo

「ナポリ仕立て」と言えば、柔らかく丸みのある仕立てが特長ですが、

マシンメイドが進化している今でもなお、パーツ同士の縫製以外、目に見える部分はほとんどハンドで行っているというのが「G.abo」の凄い点です。

襟や袖のエッジに施されたステッチはもちろんのこと、ボタンホールに至るまでがハンドで行われているというから驚きですよね。

大きなラペルがクラッシックですが、モダナイズされた細身のボディがバランス良く、上半身をコンパクトに、しかし凛々しく演出してくれるシルエットは、ジャケットを知り尽くしたG.aboならでは。

ハンドを駆使した柔らかなフォルムと軽やかな着心地に加え、今回チョイスしたピュアウールはカシミヤのようなタッチがたまらなない、まさに絶品と呼ぶべき一点です。!!

Gabo

こちらも同じくピュアウールの無地タイプです。

いたってシンプルなデザインではありますが、艶のあるピュアウールの品の良さは圧倒的で、ひと目で質の高さを感じさせます。

ライニングの配色も目を惹きますよね。イエローがブランドのイメージカラーなのか、ハンガーまでイエローなんですよ!!

クローゼットの中でもひときわ目を惹きそうです♪

上でご紹介した「NEW NAPOLI」という代表的なモデルをベースにしたスーツはこちらの2着。

お召しいただきやすいネイビー無地と、チョークストライプです。

パンツシルエットはまだまだ細身が主流ではありますが、こちらはクラシカルなジャケットに合わせて細すぎない程よくゆとりのあるシルエットに。

お召しいただいた際に出来るドレープが、ピュアウールの持つ光沢を表現し、ますます素材の良さが発揮されています。

また、スーツのジャケットは総裏仕立てになっているのですが、その重さを微塵も感じさせず、

袖を通した瞬間からその軽さと着心地の良さに感動することは間違いありません!!

その緻密なワンドワークの手間と妥協のない厳選素材を使用していることから、決して「リーズナブル」と呼べるお値段ではありませんが、

同じクオリティの物でも、これが名前の知れたメゾンの物であれば2~3倍のお値段…

店頭でご試着いただいた方は100%その違いに感動され、「この値段なのも納得ですね。」というお言葉を頂いております!!

ベーシックなモノこそ質の良さに拘りたいし、良いものを長く大切に着たい。

そんなお考えの方には是非一度お試しいただきたいブランドです!!

この冬、是非「G.abo」のクオリティをご体感ください!!