晴天なのは嬉しいですが
強風
花粉症の人は屋外には居られないくらい
強風
当店は事務所＆倉庫と店舗がちょい離れてまして
２分ほどですが・・
移動中 めちゃ寒かった・・・
こんにちは店長です
こう風が強いと花粉症じゃなくても
外出する気がうせます
花見なんて論外
僕は屋外で飲み食いすることに喜びを見出せない人なので
バーベキューや花見
付き合いで２０代までは仕方なし参加してましたが
もう久しく行ってません
でも
世の中 花見シーズンです
今日もアチコチで花見ですかね？
飲み過ぎてムチャしない程度に楽しんで下さいね
さて本題
昨日は「JOHN SMEDREY」のニットをご紹介しました
昨年実績からですと 当店のニットポロ、ニットＴは
「JOHN SMEDREY」と「GRANSASSO」が強かった
特にニットＴシャツは イマドキスタイルに適した
丁度いい感じのタイプが この２ブランドにあったのでね
集中した感じです
今季も継続しているモデルですので
まずはそのモデルからね
昨日のスメドレーと見比べてね
GRANSASSO ( グランサッソ ) / 12G ソフトコットン クルーネック ニット Tシャツ
【ホワイト/ベージュ/ブラウン/ダークブラウン/ネイビー/ブラック】
ゲージは一概に厚みを表すものではない事が
良く分かる事例です
昨日スメドレーのちょい厚めが２４ゲージモデルで
イマドキ感あるよ
て言いました
この「GRANSASSO」は１２ゲージです
ニットは番手とゲージで構成されますので
ゲージだけ見ても厚みを表すものではないんです
１インチ間の編み針本数がゲージ
番手は糸の太さ
組み合わせによって 触った感覚は違います
まぁ このあたりのところは 専門家しか分からん計算がありますので
触って 着て 判断するしかありません。
よくね 「これって何ゲージですか？」
なんて聞かれることありますが メーカーから聞いてなければ
僕にも分かりません
「え？洋服屋なのに分からんの？」
みたいになりがちですが
「逆に何で知りたいの？」
です
モノは目の前にあるんだｋら
触ってみて 着てみて 判断すればいいんじゃない？
と思います
デニムのオンス問題
ニットのゲージ問題
ウールの番手問題
何も情報が無ければ
見た目では判断出来ないので あまり追求しないでね
でね
昨日の２４ゲージのニットＴと比べますと
こっちの方が 少しだけ薄く感じます
１２ゲージですけどね
編みが甘め
てことですね
あとサイズ感
「GRANSASSO」は比較的 タイトです
一昨年くらいまでは パツパツに着るムードでした
が
今はちょい ゆとり欲しい
若い子みたいな オーバーサイズはダメだけど
ピタピタは嫌
そんな感じになりました。
となると ワンサイズ上げて下さい
写真のモデルは だいたい４６サイズを着るので
今季も４６サイズで撮影してます
結構パツパツでしょ？
なので 今着るなら４８サイズで着たい感じ
この春は特に皆さん ワンサイズ上げてます
「ZANONE」と「GRANSASSO」は特に その傾向です
そこはお好みでお願いします
締めすぎない 首周り
細めなネックも上品ですね
袖口は リブじゃないです
でも タイトな袖なので 腕に沿ってキレイですね
裾もスクエアで サイドにスリット入り
Ｔシャツとして非常に使い易いバランスが人気の秘密でしょうね
カラーは６色
スメドレー同様
あまり明るめのカラーは無いですね
とりあえずスタート好調
よく売れておりますので今季も この流れであることは間違いないかと。
続いて
同じ厚みのニットを使用したポロシャツね
GRANSASSO ( グランサッソ ) / 12G ソフトコットン ニット ポロシャツ
【ホワイト/ボルドー/ブラウン/ネイビー/ブラック】
まったく同じ生地で
作りも同じ
ポロ衿が付いただけです
故に説明する事も無いですが・・・
衿の開き具合とか のぼり具合
僕は「GRANSASSO」がキレイだと思います
生地感も含め非常にバランスがいいブランドですね。
ここんちの１２ゲージソフトコットン
凄く肌触りよくてね
ポロシャツは下着着ず 直接１枚で着る方も多いと思います
故に肌触りは凄く重要です
これは 相当気持ちのいい生地ですのでご安心を。
こんな５色
昨年もそうでしたが
結構ブラウン系が人気です
凄く上品なんですよねぇ
白パンにも映えます
最後は
GRANSASSO ( グランサッソ ) / トリミング フレッシュコットン 12G ニット
スキッパー ポロシャツ【ネイビー/ブラック】
同じく１２ゲージ
ただ 糸が違います
「GRANSASSO」の夏の人気素材
「フレッシュコットン」
これはね サラッとドライタッチで真夏でも快適に着られるニットなんです。
化繊じゃなく ちゃんとコットン１００の天然繊維なのが重要です。
肌に優しいてことですからね
先に紹介した「ソフトコットン」は
とろんと柔らかで ニット、て感じ
これは ちょいハリコシ感があって ひんやりしたタッチ
真夏には最適です
そして
何とも上品なオーラ
この衿まわりのトリミング
たったこれだけの事ですが 凄く品が出るでしょ？
衿の周囲をグルッと全部 トリミングしていない事がポイント
途中で途切れてる感じが
スポーティというよりはエレガンテに見える効果です。
袖口と裾はリブ仕様です
とても上品
ブラックには ブラウンのトリミング
ネイビーには ホワイト
爽やかなのはネイビー
シックでオトナなのはブラック
あなたは どっち？
ではまたね
ciao
ciao
