川淵さん 何だったんだろね
巻き込まれ事故じゃん
真面目で男気あって やりぬくタイプの人だと思うし
人望もあるし
だからこそ こんなタイミングで火中の栗を拾うような仕事を請けたんだと思う
誰もやりたくないもん
川淵さん 僕は好きなんだけどね
今回はまずかったね
でも逆に 川淵さんにとっては流れよかったかも
こんにちは店長です
果たして誰が後任になるんでしょうかね
嫌やろなぁ・・・
リスクしか無いもんなぁ・・・
さて本日は
意外に？人気なアイテム
地味に良いんですよ
な
フライ / FRAY / シャツ ジャケット / ウールソラーロ 3B 段返り /
GiaccaCamicia / 587801【ネイビー】
価格 : ￥81,400-tax in
カラー : ネイビー
素材 : ウール100%
サイズ ： S / M / L /
「FRAY」フライ
名門シャツメーカーですね
憧れの最高峰なシャツ
ドレスシャツで６万くらいなので
相当お高めでしょ？
そんなシャツブランドが
実は ひっそりと
ほんの少しですが
ジャケットも作ってるんですよ
これが なかなか良いんです
出会ったのは数年前なんですが
「シャツジャケット」というカテゴリーに属する商品なので
悪く言えばシャツ寄りの オーバーシャツ的な？
そんな感じかと思ったら大間違い
「え？めちゃ 着心地いいし かなりジャケット顔だね」
と感動したのを覚えています
シャツジャケットの軽さは ちゃんと感じられ
それでいて 見た目は キレイなジャケット
着用感も 質の良いテーラード
お値段 ８万台
「FRAY」フライが作る ジャケット
と考えると かなりお値打ち感ある１品かと思えます
芯や裏地など 副資材はほとんど使ってないので
ジャケット屋が作っても 非常に難しいのがシャツジャケット
シワやツレ あちこちに入るのは ある程度仕方ないことだと理解しています
が
「FRAY」のシャツジャケットは それがほぼ無いんですよ
実は凄いことなんです
人間の身体を知り尽くしてるんでしょうね
シャツジャケットらしいディティールが
背ヨークの切り替えですね
唯一ジャケットには無い部分です
これがまた何とも 良い感じなんですよね
あと
シャツジャケットは ベントが無いものが多いですが
こちらはセンターベントが入りますので 着やすいと思います
袖口は ボタン無しの 筒袖になっています
長い場合は簡単に修理出来ますね
裏地も無いし ボタンも無いのでね
気楽です
そして
そんなシャツジャケットモデルに乗せた素材が
こんな ソラーロなトロピカルウール
プリンッと適度な反発感もあり 光沢感もあり
このまま スーツの生地にしてもいいくらい上質素材なんです
裏側のブルーを見て分かるように ソラーロなので
表側のネイビー、角度によって 裏側のブルーが浮き出てきて
なんとも ラグジュアリーな雰囲気なんです
とても 良い素材だし
ジャケットな見た目なので
シャツ着てネクタイして グレーのパンツなんか穿いたら
完全にビジネス対応の コーデが完成します
軽いし涼しいし 真夏のドレススタイルにも 使えるのが嬉しいですね
続いては
フライ / FRAY / シャツ ジャケット / リネン 3B 段返り /
GiaccaCamicia / LINO【インディゴ】
価格 : ￥79,200-tax in
カラー : インディゴ
素材 : リネン100%
サイズ ： S / M / L /
全くの 同じモデルの生地違いです
先程のは 「ウール１００」
こちらは 「リネン１００」
この着用写真
前からのライトが当りすぎて 光って見えますが
実際は そんなこと無いですので・・
皆様が思う 想像通りのリネンです
マイクロヘリンボーン織りのリネン
洗いこんだインディゴカラーのリネンは
夏の装いにピッタリかと思います。
分かるかなぁ
ステッチワークを見てほしい
一針一針が細かいんですよ
ブランド側いわく
世界一細かいステッチの ジャケット
だそうです
先程のウールは キレイメなスタイル向け
こちらは 夏にリゾートでも似合う
ショーツにも合う
そんなイメージです
どちらも ブルー系のカラーですので
コーデしやすいと思いますし
シャツの６万はハードル高いかもですが
ジャケットとしての８万・・・
憧れの FRAY クウォリティで・・・
アリかも
また来週 寒くなるようなので
くれぐれも ご自愛くださいね
ではまた
ciao
ciao
